Fisheye2の試行錯誤経緯

きちんと撮れているのか、疑問なのは試行錯誤があったからで…。全部真っ黒だったらどうしよう…。いくらアナログタイプでも近年のタイプではフィルムをセットしたらウィーンとか鳴って、自動セットしてくれますが、もちろん鳴りません、セットしてくれません。本当にセットされていたのかも謎です。本当に今回撮れているのかもちょっと怖い。

パッケージを開けると

まず、パッケージを開けると、おしゃれにそのままインテリアとして設置出来そうな状態になってくれます。このまま置いては買った意味がありませんが。
作品集とFisheye2のポスターもどきと説明書が現れます。
説明書を取り出すと片面が全て英語。一瞬訳さないといけないのかと、悩む…と、裏返すせば日本語の説明文が現れました。図に沿って詳しく丁寧に…とはいかないようですが、ある程度、基本の説明文がされています、これでなんとか解釈。
作品集はカラーレンズを着用したものだったり、多重露光が楽しめますよ、っていうので占めているので初心者にはいつになることやら。

フィルム設置後

今回は手始めにKodakのSUPER GOLD400の24枚撮りです。初心者なのでフィルムについてどれがベストさんになるのかわかりませんが、3本入りを買いました(どうして一本にしなかったのか悔やまれる)しばらく試行錯誤です。
フィルムをセットしてふたを閉じるとその後…何も音がしません。
一度、撮り終えたら、使い捨てカメラの様に一回、一回、自分で巻かないといけません。巻くとカウンターの表示が(なんとなく)回りますが、多重露光設定をすると、カウンター表示が元にもどりました…大丈夫でしょうか、これは。フィルム自体は元に戻ったわけではないようですが…。
撮る時も特に撮った!という音が鳴るわけでもなくプラスチックのボタンがカチリと鳴るだけ、フラッシュの時だけ使い捨てカメラのような起動音が鳴りました。
最後まで撮り終えたら手動で全部巻きます。
と、いうわけで明日のお楽しみです。